桜の時期ですね!

By |2022-04-08|Categories: 日本文化|

全国各地で桜の開花ニュースが流れる時期になりました。 日本を代表する花といえば、桜(サクラ)を思い浮かべることも多いと思います。 当蔵(西堀酒造)の位置する栃木県小山市は、小山市原産で薄紅色の花を咲かせる「オモイガワザクラ(思川桜)」が市花となっています。

春の食と春酒

By |2022-04-01|Categories: 唎酒師コラム|

春ですね。 新年度になりました。我が家の近くの八幡山では桜が満開です。 私は、四季の中で春が一番好きです。

甑倒し(こしきだおし)

By |2022-03-25|Categories: 日本酒|

早いもので桜が開花の季節となりました。 日本酒造りの世界も、甑倒し(こしきだおし)が終わった酒蔵も続々と出てきており、 鑑評会出品や今年の新酒の出来栄え評価や、次回に向けた反省などが行われていく時期です。

Appleと再生可能エネルギー、戦争がない時代へ

By |2022-03-18|Categories: 再生可能エネルギー|

再生可能エネルギーをテーマにすると、エネルギー政策とか安全保障とか、堅苦しいテーマになりがちですが、Appleと再生可能エネルギーが結び付くと、私たちの関心は高まるのではないでしょうか。 Appleは、スマホで私たちの生活に革命を起こしましたが、エネルギーでも革命を起こそうとしています。凄いのです。 (写真:Appleが建設したカリフォルニアのソーラーファーム)

外(そと)側の課題に目を向ける

By |2022-02-25|Categories: 事業・プロジェクト|

昨日、ロシアがウクライナに侵攻し、"戦争"状態に突入したことがニュースとなっています。 そしてここ最近、身近な原油やガスの価格が高騰し、光熱費もどんどん上がり、あらゆる資材コストをはじめ価格改定(値上げ)のラッシュが続いていることはご存知のとおりです。 挙げればキリがありませんが、物理的には遠い国の話であっても、身のまわりの値段の価格からあらゆる業界にまで影響し、世界中全てが繋がっていることを改めて実感させられます。

日本酒業界にも「ゼロカーボン・アクション」を。

By |2022-02-18|Categories: 事業・プロジェクト, 再生可能エネルギー|

気候変動問題が人類共通の課題となってきていますが、2021年は「脱炭素」の国際経済戦争が始まった年と言われています。 きっかけは、中国・習近平主席による2060年ゼロカーボン宣言と、脱炭素に舵を切るバイデン政権への移行でした。 この中国とアメリカの変化は、脱炭素が環境問題から経済問題へ変わったことを意味し、これから世界中で巨額のマネーが動くことになります。

日本酒の輸出が好調。では国内は?

By |2022-02-11|Categories: 日本酒|

先日2月7日、2021年度の日本産酒類の輸出統計が発表されました。 財務省貿易統計によれば、日本酒の輸出は12年連続で伸び続け、数量・金額ともに、前年の約1.5倍の増加率を遂げています。 急激な伸びがグラフからも読み取れます。

博多もつ鍋

By |2022-02-04|Categories: 唎酒師コラム|

仕事で福岡・博多に来ています。 博多で、もつ鍋×地酒を楽しんでいます。 九州で酒といえば焼酎をイメージされる方が多いかと思います。

再生可能エネルギーとは?

By |2022-01-21|Categories: 再生可能エネルギー|

再生可能エネルギーで日本酒(SAKE)を醸す。 このコンセプトで立ち上げた「SAKE RE100」プロジェクトですが、そもそも「再生可能エネルギー」については多くの人が正しい認識をしているのかどうか、気になるところです。

吟醸酒の麹造りとは

By |2022-01-14|Categories: 日本酒|

寒い日が続いていますね。 全国各地で大雪のニュースが見られるこの時期、酒蔵は吟醸酒の仕込みにとりかかることが多いです。 1月,2月の仕込みは非常に神経を使います。

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