スパークリング日本酒
メリークリスマス!今日はクリスマスイブ。 日本ではクリスマスで飲むお酒はシャンパンが定番となっていますが、実は、日本酒にも、シュワシュワ感を持つお酒はあるのです。 爽快感が魅力の「スパークリング日本酒」をご存じでしょうか。
地酒の特徴を決めるもの
12月も中盤に差し掛かり、日本酒が最も飲まれる時期に入ってきました。 昨年の今頃とは変わって、お酒を嗜むことの出来る機会も少しづつ回復してきたようです。 全国各地には、地酒がとても多いのは、御存知の通りです。
樽酒
皆さん、お正月はどんなお酒を飲むのでしょうか? お正月になると、鏡開きの演出を一度でも目にしたことある方が多いのではないでしょうか。 そうです。私は、決まって、樽酒を楽しみます。
酒質評価の最前線
当蔵にはこの時期、酒蔵見学でお客様は毎週いらっしゃいます。 蔵の中に入ったとき、「お酒の香りがしますね」と皆さんおっしゃいます。 香りを司るのは、主に酵母です。
熱燗の季節
寒くなりました。 特に朝晩の冷え込みを感じる時期になりました。 こんな時の晩酌は、体の芯から温まる「燗酒」に限ります。
新酒しぼりたて出荷シーズン到来
今季はまだまだ暖かい日も多く、朝の仕込み温度が高い日も多いため苦戦しております。 連日の酒造りも本格化し、上槽(搾り)や瓶詰めも重なり、年末にかけての出荷最盛期シーズンに突入してまいりました。 もうそろそろ新酒しぼりたての時期。
受注生産を目指す!
「気候変動が人類共通の課題である」という認識を、世界の主要各国がしているということ。これは、もはや見過ごすことのできない事実です。 先週、こんな言葉を六代目蔵元から発信させていただきました。※参考「人類共通の課題と”構造”」 しかしながら、人類共通の課題とはいっても、脱炭素の課題を身近に感じることができる人は少ないのではないでしょうか。
人類共通の課題と”構造”
ようやく、観光地も賑わいを見せてきました。 地元栃木県では、連日ニュースでも日光はじめ観光名所の賑わいが特集されています。 出典:https://www.fnn.jp/articles/-/263980
寿司と日本酒
和食の代表、寿司。 寿司と日本酒は合わないわけがない。 しかし、寿司屋でビールばかりを飲む人が目立ちます。
日本酒造りの三段仕込みとは
季節の変わり目、長袖必須の時期になってまいりました。 気温が冷え込めば酒蔵としては仕込みがとてもやり易くなるため、 まだ冷えないか冷えないかと待ち遠しくもあります。
「ナウシカ」の問いかけ
コロナ禍の今、多くの人が漫画版「ナウシカ」を読んでいるという噂を聞きつけ、私も読んでみました。 私は、映画の「ナウシカ」は知っていましたが、この漫画版、調べてみたら、宮崎駿監督が12年以上もの歳月をかけて取り組んで完成した作品だといいます。 極上のエンターテインメントであるという書評を見ましたが、私にとっては、作品の根底にあるメッセージが何かを見出すことは哲学書のように難解でした。
蔵癖(くらぐせ)とは
蔵癖(くらぐせ)とは 蔵癖(くらぐせ)という言葉を、聞いたことはあるでしょうか? 酒蔵は全国津々浦々に存在する酒蔵は、一つとして同じ環境のものはありません。
日本酒の日、日本酒で乾杯!
皆さん、知っていますか? 今日、10月1日が「日本酒の日」であることを。 10月になると、多くの蔵で酒造りが始まる時期だからですが、10月1日が、日本酒の日になったもう一つの理由は、十二支が関連しています。
SAKE RE100のロゴが決定しました!
前回の記事にて一部ご紹介ありましたが、本プロジェクトのSAKE RE100ロゴが決まりました! 様々な案が出る中で、ブラッシュアップを重ね、プロジェクトの想いを込めて作成してまいりました。
お酒の神様、松尾大社
ソフトバンクの孫会長は、石川県の金劔宮(きんけんぐう)への参拝を欠かさないといいます。 また、「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助さんは、京都の石清水八幡宮が参拝先だったそうです。 歴史に名を残した偉人や政治家、大きな功績を成し遂げた実業家など、成功者たちの多くは寺社仏閣への参拝を大切にしてきたといいます。